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稀勢の里の綱取りが注目された初場所。正月場所ということもあってでしょう、場所前は雰囲気がありましたね、やってくれるんじゃないかと。

まあ今場所は、頭より尻の位置が高くなる、悪い時の稀勢の里の仕切りになってしまっていたので、序盤から期待薄という感じでした。

場所前に思ったのは、稀勢の里の精神面に言及する記事等が多かった気がして、まぁ今場所に限らず、気になっていたことではありますが・・・。

今場所の稀勢の里は明らかに技術面の課題(立合いが安定しない)が出たわけで、前半戦の取りこぼしは精神面の問題とは言えません。

いつでも最善の相撲の型を土俵で出せる、それだけの地力を身に付けてほしいですね。力を出し切れば、白鵬を圧倒する相撲の型は出来ているはずです。

さて、精神面についての話に戻ります。かつて朝青龍に挑んでいた頃の琴欧洲も、同様のことをマスコミ等で書かれていましたね。しかし振り返って、当時精神面の充実によって琴欧洲が朝青龍を超えることが出来たかというと、違うと思います。

先日、野球の話ですが、駒田と加藤の対談をテレビでやってましたね。あの「巨人はロッテより弱い」の因縁話です。(問題があるのか、テレビでは「巨人は大したことない」の部分だけ取り上げていました)

印象に残ったのは、3連敗後の巨人が加藤の一言で怒りの4連勝と言われた日本シリーズを振り返っての駒田の言葉。「怒ったから4連勝できたわけじゃない」「怒って野球に勝てるなら、第1戦から怒ってますよ」

確かにマスコミはドラマを作りたいのでしょうが、プロの選手の現場は、そんなレベルの話では無いわけで、本当のプロのレベルの厳しさは、全然違う高さにあると感じた駒田の言葉でした。

同じ野球ですが、野村がよく言う「勝ちに不思議な勝ちあり。負けに不思議な負けなし」にも通じると思います。負けには必ず理由があって、精神面で片付けられるものではないということです。

稀勢の里の精神面うんぬんの話と、綱取りの話は、全く違うところの話です。マスコミがいろいろ書くのは勝手ですが・・・。

稀勢の里には、先場所白鵬を圧倒した相撲を常に土俵と出せるよう、精進することが一番です。しかし今場所驚いたのは、白鵬が稀勢の里戦で、右足から踏み込んだ場面です。稀勢の里を相手には、たぶん初めてです。

明らかに、最初から右四つを諦めた立合いでした。そして今までなら左四つでも余裕で対応していたのに、あの先制攻撃。先場所、完璧に圧倒された相撲で、稀勢の里への警戒心がさらに高まったことの表れです。

綱取りへの道は振り出しに戻りましたが、困難だからこその、価値が重い、それが綱です。


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