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琴奨菊が大関に昇進しました。
ここ何回か琴奨菊の記事を書いておりますが、大関昇進条件を主旨にして
琴奨菊個人に関した内容からは少し外れてましたので、改めて・・・。

何となく感じることですが、琴奨菊は熱心な大相撲ファンは別として
決して有力な大関候補と認識されていなかったように思います。

大型力士の琴欧洲と第二次審査の小兵豊ノ島の入幕、翌場所は18歳の
稀勢の里と個性豊かな日馬富士(当時安馬)の入幕。一足先に活躍していた
白鵬を含め、有望若手力士が幕内に揃った直後の入幕でした。

十両の頃は体格もまだ細く、キャラクターがハッキリとした、ほぼ同期の若手
力士に比べて、かなり地味な新入幕との印象でした。

若手力士が大関候補と意識されるには、まず相撲内容で注目されるという
ことが多いものです。例えば千代大海、強烈な突っ張りで上位陣を脅かし
ました。栃東も速攻と相撲の巧さが際立っていました。

大関候補として、極めて分かりやすい相撲でした。もちろん魁皇や武双山も
しかり。対して琴奨菊、地味ながらも強さの伝わり方は独特でした。

かなり前のことですが、当時三役から幕内上位という同じような位置にいた
安美錦との対戦で、安美錦の四つである右四つになって両廻しも取れず、それ
でも構わず寄り切った相撲がありました。

相撲巧者の安美錦が何も出来ず土俵を割るのを見て、両者の地力の違いに
驚きました。琴奨菊は地味ながらも、むしろ驚きをもって大関候補となった力士でした。

やがて右四つでの寄りもですが、得意の左四つでは廻しを引けなくとも相手を
圧倒する場面が増え、さらには両差しになられても小手投げで豪快に逆転と、
不利な体勢での勝利が目立つようになります。

そして左四つ充分でのがぶり寄りも磨かれ、琴奨菊の型が出来上がりつつ
ありながらも、それでもかつては一つの懸念材料がありました。

3年前の9月に書いた記事で、琴奨菊は同年代のライバルには強いが、先輩
力士に弱い面を指摘しました。しかしあれから3年経って、当時の先輩力士の
ほとんどが土俵を去りました。そして、今・・・。

実際、現在琴奨菊が分の悪い力士は、本当に少ないです。琴奨菊の今の姿は、
考えてみると3年前に分かっていたことかもしれません。

大相撲九州場所、横綱を狙える大関の登場です。


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