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稀勢の里の左は生きずとも、これは次に勝てそうな・・という相撲に感じました

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    大相撲秋場所九日目、把瑠都ー稀勢の里。
    前回の稀勢の里の記事で、把瑠都・琴奨菊戦が勝負と書き、
    昨日のツイッターでは、稀勢の里の左は生きるか、生きないか
    と書きました。

    把瑠都相手には稀勢の里の左は、なかなか仕事が出来ない展開
    になる場面が多く、好調な今場所、稀勢の里は・・・。

    結果はご存知の通り、あっという間に左四つがっぷり。
    稀勢の里の腰は伸び、左から把瑠都を起こすことは出来ない、
    いつもの展開。

    もちろん今場所は、いつもと違う稀勢の里。揺さぶり、攻勢を掛け
    あと一歩まで把瑠都を追い詰めましたが、そこは、ちょっと置いといて
    やはり左をどうするかに注目していましたので、その点で言うと・・・。

    期待したのは左のおっつけで把瑠都を起こして、左四つで把瑠都に
    上手を与えない体勢。把瑠都が初めから左四つで来たら、左はハズで。
    確か大相撲の決まり手で、何年か何十年か振りに割り出しを決めたのも
    稀勢の里でしたね。

    左かいなの返しと突き押し、30回を超えた稀勢の里の記事のほとんどが
    これでした。今場所の稀勢の里は立合いの突き押し、低い豊真将に対して
    の左かいなからの起こし、申し分ない相撲内容です。

    さらに、隠岐の海戦。今まで稀勢の里は左下手を引いた時に、腰高も
    あって本来の強い左を生かしきれていない、と何度も書いてきました。
    しかし、重心の低い隠岐の海に対して、左下手を引いたあと、左肩を
    ぐいぐいと突きつけるようにして隠岐の海の体を起こし、完全に有利な
    組み手にして良い位置の上手を引き、圧勝しました。

    完全に稀勢の里は変わった、と感じた相撲でした。そして初日にツイート
    したように、顔付きも引き締まっています。もちろん雰囲気とかイメージで
    言っているわけではありません。稽古充分の結果だと思います。

    さて、ここで違う角度から書きます。左四つがっぷりになって、稀勢の里は
    腰が伸びて苦しい体勢になりましたが、それじゃ把瑠都はどうかというと、
    実際のところ何も出来ませんでした。一方的に攻められ、最後の上手投げ
    も体を開いて思いっきり打ったもの。数少ない勝機をモノにしたわけで、
    もし稀勢の里に足技があったら危なかった、という結構厳しい展開でした。

    ひょっとして稀勢の里は、いきなりの左四つからでも把瑠都を倒せると、
    挑んでいったのか。相撲内容は、過去の対戦成績を感じさせないもの
    でしたし、この体勢で攻め切れるなら、今後の把瑠都との立ち位置は
    大きく変わるものでしょう。

    把瑠都はキツかったと思います。優勝争いに目を向けると、稀勢の里の
    敗戦が目立ちましたが、その大きな可能性と潜在能力を再確認させた
    相撲だったと、感じた稀勢の里の左下手でした。



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    コメント
    とはいえ、中日までは格下ばかりで、同格・上位との対戦はこれからですから…と思ったのが日曜日で、今日(水曜日)の時点では、けっきょく9−6でいつもの稀勢の里で終わる予感が。
    • 通りすがりで済みません
    • 2011/09/21 9:24 PM
    通りすがりで済みませんさん。コメントありがとうございます。私が書くものは、小さい違いを強調してますので、確かに終わってみれば、いつもの稀勢の里かもしれません。ただ、ブレイクする可能性という部分での期待です。しかし日馬富士戦の立合いは、昔の稀勢の里に戻ってしまってましたね。
    • タイヘイ
    • 2011/09/21 11:41 PM
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