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貴景勝・阿武咲・貴源治・貴公俊に期待しています

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    新しく始めました、「大相撲になりました!最強の力士」のコラムも投稿記事が100本を超えました。

     

    それぞれの力士のコラムは、「力士名鑑」にて五十音順で検索できますので、探しやすくなっていると思います。

     

    千代の富士時代とか若貴時代というように、時代で力士を調べたいときは、「年代別の名力士」のページで検索できます。コラムはこれからも更新を続けていきますので、どうぞよろしくお願い致します。

     

    現役力士に関しても、記事の投稿はしております。今は特に貴源治と貴公俊に注目しています。貴景勝と阿武咲とともに、「花の0809組」と勝手に名付けてコラムを書いております。これからの土俵を背負っていくユニット、こちらの記事も次々と更新します。

     

    花の28組・花の38組・63年春組・花の51組など、それぞれのユニットが5人組だったので、もう一人登場することを期待しています。夏場所が楽しみですね。

     

    JUGEMテーマ:スポーツ

     


    大相撲秋場所は剛士と旭大星に期待します

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      遠藤遠藤で始まりそうな、大相撲秋場所でございます。私も、やはり遠藤です。そして大砂嵐。力士らしい体を持った力士に活躍してほしい、そういう力士が増えれば相撲内容も面白くなるということです。

      というわけで、今注目、期待している力士は幕下の剛士と旭大星です。

      剛士は若葉山の孫でしたか、良いじゃないですか。現在の土俵にいないタイプの、力士の典型ともいえる若葉山の孫。楽しみです。

      旭大星、このブログで取り上げたのは、もう5年以上前のことですね。5年掛けて、幕下上位にまで番付を上げてきましたね。

      細い力士が良いという記事が多いかもしれませんが、実際に隆の山の相撲は見てて面白いでしょう?昭和40年代の相撲は、もっと面白かったわけですから。

      本当の大相撲の醍醐味を味わいたいと、切に思います。


       

      隆の山と旭秀鵬への期待と40年前の画像です

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        大相撲秋場所、旭秀鵬が新十両です。
        ブログでは、4年前の九州場所で序二段優勝の時に初登場。
        四股が素晴らしく、バネがあって柔らかそうな足腰には大きな
        期待を持ちました。

        4年で十両は予想より長く掛りましたが、剛力タイプの欧州勢に
        柔らかさで対抗する、といった展開の相撲を見てみたいですね。
        容姿も、花形力士のイメージがあります。

        そして、新入幕の隆の山。
        こちらは、3年前の九州場所の画像です。

        小さい画像で恐縮ですが、敗れた力士が巨漢だったことだけは
        分かります。確か、土俵際での派手な逆転勝ちでした。

        隆の山は、“牛若丸”初代藤ノ川のような、鮮烈な動きと業で
        やはり、花形力士候補ですね。

        昭和の花形力士と言えば、現在解説の北の富士さんと“角界の
        プリンス” 初代貴ノ花でしょう。気迫溢れる、突っ張り合い。

        1970年代前半の大一番。常に大熱戦を展開しました。
        40年ほど前のものです。

        ちなみに、この写真。よく見ると、昭和46年秋場所と昭和47年
        初場所の対戦でないのは、明らかなようです。行司さんが・・・。

        隆の山と旭秀鵬、早く幕内上位で相撲を取って欲しいなぁ。


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        大相撲名古屋場所、新入幕将司が活躍

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          大相撲名古屋場所、平幕で敢闘賞の豊響、把瑠都ともう一人、ふた桁勝利を
          上げたのが新入幕の将司でした。

          将司を最初に知ったのは、相撲誌の幕下有望力士紹介の記事でした。
          稽古場ではこれといった強さを見せないが、本場所の土俵では意外な強さを
          発揮する力士というものでした。

          それも土俵際の逆転や、意表をついた技を繰り出す異能力士という紹介で、
          その土俵態度や稽古場での表情など、異彩を放つタイプと感じられました。

          写真で見る将司の顔・身長体重・記事の内容から、昭和の大相撲ファンは
          一人の力士の四股名を思い出したのではないでしょうか。栃赤城です。

          大相撲史上最驚のサーカス相撲、そして唯一の大関挑戦場所の場所前に
          「絶対に負け越す」と人を食ったことを言って、本当に負け越した栃赤城。

          その異彩振りを受け継ぐ雰囲気を持った将司、アマ出身力士が多い中、
          ちょっとヤンキーっぽい風貌も個性的だ、と思っていたら高校相撲出身と
          いうことで、これも意外です。

          その相撲振りから十両時代はケガを心配していたら、やはりヒザを傷め
          厳しい場所が続き、そこを乗り越えての入幕でした。

          改めて言うまでもなく、今場所の将司は正攻法に磨きが掛っていました。
          8日目から6連勝と、満員の館内に慣れたあたりから好調、10勝は見事
          です。

          ただ正攻法といっても、その勝負どころでの攻勢はかなり思い切りが良く、
          北の富士さんの言葉を借りれば「景気の良い相撲」。

          里山や保志光など個性派力士の幕内定着や入幕は、なかなか厳しい状況
          です。将司が番付を上げて、どんな相撲を見せるのか?上位陣に泡を食わ
          せる相撲を見てみたいですね。

          若ノ鵬と栃ノ心、どんな相撲になるか今から楽しみです

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            大相撲夏場所はいくつかの予想外の出来事が起こりましたが、その中の
            1つが、前頭2枚目の位置で若ノ鵬が勝ち越したことです。

            勝ち越したこと自体は予想外とは言えませんが、その前半戦の負けっぷり
            からは、8勝を上げるとは思えませんでした。

            以前から書いてますが、若ノ鵬は柔らかそうな、ズバ抜けて質の良い筋肉
            をしていると思います。その足の長さを考えると、ひょっとして1番向いていな
            い格闘技を選んでしまったのではないか、と感じるほどです。打撃系でもレス
            リングでも、何をやっても強そうな体をしています。

            相撲誌に初日の琴欧洲戦後の、いかにも若ノ鵬といった談話が載っています。
            「スポーツだから勝ったり負けたりするよ。いつも勝ってばかりじゃ、
             つまんないじゃない(笑)」

            確かにスポーツとして捉えると、勝ったり負けたりするのは当然です。
            しかし15日間の連続興行の形式をとる大相撲では、目先の1勝にこだわる
            と大勝ちは出来ません。

            15日間を戦い、その総合成績を競う以上、簡単には負けないという自分の
            型を持つ必要があります。変な言い方ですが、勝つためではなく、負けない
            ために切磋琢磨していると言っていいでしょう。

            若ノ鵬を見ていると、勝つための体力と戦略の部分には非常に長けている
            と感じます。14日目の琴奨菊戦、恐ろしいほどの真っ向からの叩き込み、
            このとき琴奨菊の渡し込みを警戒してか、思い切り足を引いています。

            当然足を引き過ぎてバランスを崩し前に倒れましたが、琴奨菊の体に被さる
            ように倒れました。その勝負勘と運動神経は大したものだと思います。半分
            以上は皮肉ですが。

            琴奨菊戦後の談話は、次の通りでした。
            「勝って良かった。きれいな相撲は考えていない。白星だけ考えた」

            風呂場の棚を壊したり、掃き手をしながら白星を拾ったり、どちらもその後
            の言動に問題有りでした。

            性格も相撲振りも対照的な栃ノ心との対戦が今から楽しみです。
            年齢は栃ノ心が1つ上、入門は若ノ鵬が1年先輩。器用さは無くとも真っ向
            勝負の栃ノ心と、勝つことに徹した相撲の若ノ鵬。

            何か若ノ鵬の批判ばかりみたいですが、私は大関貴ノ浪のような超個性派に
            育ってほしいと思っています。

            ただ「スポーツだから・・・」発言は、師匠からの指導が必要でしょう。
            間垣親方、色んな意味で正念場です。

            あっさりと終わった大一番、名勝負は簡単には生まれない

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              今場所、相撲内容も充実した琴欧洲と稀勢の里の対決。朝青龍と白鵬の
              優勝争いに割って入るナンバー3の登場を待ちわびる大相撲ファンにとっては、 全勝力士対1敗力士の対戦という以上の意味がある取組でした。

              その大一番で、琴欧洲は変化しての上手狙い、稀勢の里は張り差しという
              立合いでした。

              琴欧洲は飛び切りの負けず嫌いの力士。稀勢の里には差し負けることが多い
              こともあって、大事な一番、どうしても左の上手が欲しかったのでしょう。

              対する稀勢の里、たまにしか見せない張り差しでしたが、実は張り差しに
              いって負けたことが過去あまりありません。何故かというとほとんどの場合
              格下の相手を捕まえるためだったからです。

              だから今日の立合いに関して解せないのは、やはり稀勢の里の方の立合いと
              なります。強敵の琴欧洲相手ですから当然です。

              今週の天下泰平記でも書いたように、体重が増えてきた稀勢の里にとって
              攻撃力のアップとともに、体が起きてしまったときの弱さが最も気になる
              ところです。

              今場所、下半身がともなった圧力のある当たりをあれだけ出来ていたのに、
              琴欧洲戦は上体がいつもより起きてしまい、腰高になっていました。それに
              張り手を強振して、バランスも崩したようです。

              もちろんこれは結果論。もろに決まっていたら、勝負の行方は変わってい
              ます。ただ今までの琴欧洲戦では、上手の深さが敗因とも言えました。今日
              の腰の高さだと、上手も深い位置しか取れなかったのではと思われました。

              琴欧洲はこのまま勝ち進んでほしいですね。とにかく今場所は淡白な相撲
              が目立ちます。豊ノ島・豊響・栃ノ心と良い相撲はありますが・・・。この淡白 な土俵を活気づけるには、誰かがブレイクして優勝争いを引っ張るしかない でしょう。琴欧洲、頼みます!

              さて稀勢の里、8日目の白鵬戦は左四つなら互角の勝負と自分を信じて、
              普段どおりの立合いを見たいし、ひょっとすると白鵬も左差しでくるかも
              しれません。思い切り、力を出してほしいと思います。

              以前、ライバル玉の海についてのインタビューで、北の富士さんが
              「玉の海との相撲は楽しかった。分が良いとか悪いとかよりも、思い切り
               相撲を取れた。全力を出せた」と語っていたことがあります。

              ライバル関係といくらマスコミが騒いでも、本当のライバルとは、簡単に
              出来上がるものではない、とヒシヒシと感じた大相撲7日目でした。

              若ノ鵬の相撲について、コメントへのご返事です

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                栃乃洋が怒ったところなど、そうそう見れるものではありません。
                千秋楽の若ノ鵬戦、何故かお互いのサガリを手にしていた土俵下。栃乃洋に
                サガリを渡す若ノ鵬、そして栃乃洋が若ノ鵬のサガリを渡そうとした瞬間を、
                テレビカメラは捉えることは出来ませんでした。

                どよめく観衆。たぶん栃乃洋は、若ノ鵬のサガリを放り投げたのではないか
                と、想像できます。画面で確認したかったのに・・・。

                この相撲で、勝負がついた後のダメ押しということで貴乃花審判部副部長に
                注意をされた若ノ鵬。もちろん悪気などは無かったでしょうが、ダメです。

                初めて見た大相撲で、追風海の八艘跳びに感動した若ノ鵬。横綱(白鵬)の
                ような格好良い相撲を取りたいと言う若ノ鵬。本当に純真で無邪気な19歳
                の青年のイメージです。

                瞬間で勝負を競い、その公式戦が15日間連続で続く、極めて精神面の充実
                が要求される相撲という格闘技と、若ノ鵬の無邪気さは両極に位置するように
                感じます。

                見事な四つ身から相手を簡単に振り回すかと思えば、淡白な負け方もする、
                そして安易に見える引き技が意外にもよく決まる、この若ノ鵬が幕内上位の
                春場所で簡単に勝ち越すのか、跳ね返されるのか?結果は微妙な8勝7敗。

                19歳の無邪気さはあっても、肉体的な素質は凄いの一言。
                とにかく弾力のありそうな筋肉です。分かりにくい例えですが、70年代の
                プロレスラーのドリーファンクJr、80年代のテニスプレーヤーのマッケン
                ロー、最近では総合格闘技のヒョードルが似ています。

                ケガの多いヨーロッパ出身力士の中にあって、大きなケガをしていないのは、
                その柔らかそうな筋肉のおかげでもあるでしょう。また把瑠都より2センチ低く 露鵬とは同じ身長、しかし私には若ノ鵬がもっと小さく見え、それはバランス の取れた体付きのせいだと思います。

                さて1年後、若ノ鵬は番付をどこまで上げているか、とはブログにコメント
                をいただいた方の質問です。1年後でも、まだ20歳。

                あくまで予想ですから、細かいことを書くよりもズバリの方が良いでしょう。
                小結の地位で10勝する可能性はあるでしょう。しかし今の無邪気さでそれ
                以上は無理。15日間の緊張を持続するだけの精神力はまだ無いと思われ
                ます。

                ただ19歳の若さと素質、たぶん大きなケガもしないでしょうから、将来は
                三役以上の力士になる可能性大です。そのときは引き技も封印してもらい
                たいところです。

                泣いたら相撲が強くなる?新入幕の境沢

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                  春場所は、注目の境沢が新入幕です。注目の〜というには地味なタイプの
                  境沢ですが、ある意味で目立つ存在です。

                  攻撃型の力士が多い最近の土俵で、柔らかく重い腰をした境沢は個性的な
                  存在。凌いで勝てる力士です。"守備型の力士" では無く"守備が強い力士"
                  として伸びていってほしいところです。

                  境沢で変に記憶に残っているのが、十両時の某親方の解説です。
                  「泣かせてみたいですねえ」・・・?「泣いて向かってくるところを見たい
                  ですねえ」・・・??「泣いたら強くなる子って、子供の頃いたでしょう?」
                  ・・・???

                  放送ギリギリの解説ですね。
                  相撲のタイプと風貌が重なり合っている、という感じがします。

                  下手からの投げは強烈ですが、もちろんそれだけでは上位で通用しません。
                  半身にならず、いかに相手と正対できるか。出足と左のおっつけもポイントと
                  なるでしょう。

                  日大の1年後輩、出世争いを演じるであろう市原のふてぶてしい風貌とは
                  見事なコントラストです。

                  日本人力士7人のサムライと言われますが、境沢・市原そして土佐豊の3人
                  で10人のサムライとこれから呼ばれるような活躍を期待します。

                  大卒力士のいない7人のサムライに、学生相撲の3人が加わるのも面白い
                  ことです。

                  さて、サムライが10人になっても、外国人力士の若手も強力です。
                  一気に安馬・稀勢の里・琴奨菊に追いつこうとする鶴竜、最年少の若ノ鵬、
                  今週ブログでも触れた期待の大きい栃ノ心に玉鷲。若手力士の出世レース
                  はますます熾烈、群雄割拠といった感じになってきました。

                  花粉を乗せた春風とともに、波乱の春がやって来ます。

                  若ノ鵬という四股名に感じる、ある種の感慨

                  0
                    さて若ノ鵬は、幕内上位でどこまで通用するでしょうか。
                    八艘跳びにげんこつっぽい張り手、そして無邪気な笑顔。相撲振りは色々
                    と言われながらも、二ケタ勝ってしまうのだから、やはり力はあります。

                    露鵬や白露山・黒海と比べても、その筋肉は柔軟性がありそうです。
                    加えてヨーロッパ出身力士にありがちな、下半身より上半身が勝ち過ぎて
                    いるという感じもありません。

                    格闘技センスも良さそうです。無茶をしたかと思うと、四つ身がキレイ
                    だったりと、意外な一面も見せます。もちろん幕内最年少のスピード出世
                    ですから、センスが良いのも当然でしょうが。

                    この十代の力士が、いつ上位に通用するようになるか楽しみです。
                    大相撲の奥深さを痛感するか、いきなり大関レースに参戦するか。最初は
                    やはり上位陣の実力を見せ付けてほしいというのが、正直なところです。

                    ところで若ノ鵬のこの四股名、これはある意味、画期的です。
                    何故かといえば・・・。外国人力士第1号の高見山は由緒正しき四股名です。
                    小錦も同様です。曙は極めて日本的な漢字です。大和もいました。

                    外国人力士だからこそ、あえて純日本的な四股名をつけたのかもしれません。

                    トンガ・サモア〜ヨーロッパ出身力士は、出身地を連想させる四股名です。

                    モンゴル出身力士は、動物の名前の漢字が四股名によく使われます。
                    これも、モンゴルの大草原を想起させます。自然に関する漢字や、動物より
                    も植物に関する漢字が多い日本人力士の四股名とイメージは違います。

                    日本人力士で動物の名前に関する四股名もありますが、多くは古典に出て
                    くる伝説上の動物だったり、実は故郷の山の名前であったりします。

                    日本的であったり、逆に外国人とすぐ分かるようだったり、とにかく特徴的
                    な四股名であることに間違いありません。

                    しかし若ノ鵬という四股名は、従来の外国人力士にあった特徴的なものが
                    ほとんど見られません。露鵬の後輩だから若ノ鵬?ちょっと無理がありそう
                    です。

                    考え過ぎかもしれませんが、高見山来日から44年、ついに外国人力士が
                    何の変哲もない普通の四股名をつける時代が来たのか・・・、やっぱり考え
                    過ぎでしょうか。(若ノ鵬は初土俵から3年ですから、正確には高見山から41年)

                    栃ノ心という四股名もまた普通のような、日本人より日本的というか〜、微妙だ。

                    とにかく、四股名だけでは外国人力士だと認識できない時代になった、と
                    言えるのは確かではないでしょうか。

                    市原は乙山(おっさん)か?若手力士か?

                    0
                      相撲誌に連載しているやくみつるの4コマ漫画、初場所決算号のは結構笑え
                      ました。四股名を考えている市原に "乙山(おっさん)" を推薦するやくみつる。 ぴったり過ぎるネーミングです。

                      市原は23歳、舞の海言うところの "日本人力士7人の侍" を追いかける
                      期待の若手、184センチ・180キロの大型力士。

                      先日の大相撲トーナメントでは朝青龍に一蹴されましたが、仕切りのときの
                      盛り上がりは、やはり期待を持たれているということでしょう。

                      時間一杯になって仕切り線の砂を足で払う仕草は、両手を着くことを最も
                      重視するアマチュア相撲が抜けてないのではと以前書きましたが、朝青龍
                      相手には妙にふてぶてしく映り、それが盛り上がった要因かもしれません。

                      しかしその貫禄たっぷりの"乙山(おっさん)"振り同様、相撲も出来上がって
                      しまっていなけば良いと思いますが。

                      学生相撲の伝統ある日大出身の市原は、当然勝利至上主義の中で鍛えられた
                      ことでしょう。躊躇のない引き技だけでなく、先場所はかいなひねりも見せて
                      くれました。

                      昭和48年に学生横綱の輪島が大相撲でも横綱になったとき、これからは
                      学生相撲出身の横綱が次々と現れるのかなと思ったもので、輪島の全盛期
                      が過ぎる頃に登場した朝潮も横綱をかなり期待されていた記憶があります。

                      朝潮は強さよりも "大ちゃん" のキャラクターの方が印象に残っていますし、
                      その後、凄まじい強さで学生横綱となった二代目藤ノ川、破格の実績があった
                      久島海など、鳴り物入りの力士は次々と伸び悩みました。

                      あまりに強かった学生時代に、完成品になってしまったかのようでした。

                      さて市原ですが、これからどれほどの伸びシロがあるかというと、過去の
                      例から鑑みるに、良いイメージがなかなか湧きません。180キロの体重
                      も、朝潮や久島海を思い出してしまいます。

                      器用さはありますが、それが吉と出るか凶と出るかという気がします。

                      "この一番に勝てば"というトーナメントの学生相撲と、15日間の総合成績
                      を競う大相撲の違い。結局は、自分の型を持てるかどうかでしょう。

                      とりあえず春場所は、初場所にげんこつで張られた若ノ鵬へのリベンジを
                      見たいところです。

                      大相撲、十両も面白い

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                        大相撲九州場所も序盤戦が終わりました。
                        熱戦も見られますが、立合いの乱れが目立つここ数日です。

                        熱戦ということでいえば、今場所は十両の相撲内容が充実しています。
                        確か、若ノ鵬の言葉だったと思いますが、十両は負ければ幕下、幕内は
                        負けても十両だから新入幕の緊張感は無い、見たいなことでした。

                        待遇面を考えれば当然でしょうが、十両の方に厳しい攻めと守りの応酬
                        や土俵際の逆転が多く見られます。

                        まず保志光、食い下がるのが中心の力士と思いきや、かいな力もあり
                        廻しを取れば豪快です。足腰も素晴らしく、土俵際のスリリングな場面
                        を演出しています。腹が出ていないのも個性的です。

                        そして境沢、いかにも柔らかそうな体と重い腰。上手が取れなければ
                        少し半身に近くなり守備的だが、攻撃面ばかりが目立つ最近の力士の
                        中では面白い存在です。出羽錦さんのイメージもあります。(古い?)

                        2人に共通しているのは上半身よりも下半身が充実していること。
                        ここ数年、上半身の筋肉は見事だが粘りに欠ける、そんな力士が多い中
                        力士らしい力士と感じます。

                        下半身の充実は攻めと守りの応酬、土俵際の逆転を生みます。そして
                        何より技がキレイです。

                        早く幕内に上がって、その個性を生かしてほしいものです。

                        それにしても霜鳳の圧倒的な強さは何事でしょうか。

                        幕内はいよいよ中盤戦、豪栄道と把瑠都が白鵬と千代大海に食い付いて
                        もつれる展開になれば面白いでしょうね。

                        秋場所初日〜安馬・豊真将・豪栄道に注目

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                          大相撲秋場所初日、一番の印象は突き落としでバッタリの場面が無く、
                          内容のある相撲が多く、稽古充分と感じさせるものでした。

                          また審判も相撲の流れをよく見ていて、体の無い状態での引き技には
                          物言いも付けず、最近では最も充実した初日だったと思います。

                          結びの一番で白鵬を破った安馬ですが、立合いの圧力で優っていたので
                          攻守が入れ替わる中でも、常に安馬のリズムだったのが勝因でしょう。

                          先場所、肘の故障で四つになるまでの前哨戦にまったく冴えがなかった
                          安馬でしたが、体調も良さそうですし、今場所は突っ張りからの速攻が
                          見られそうで、楽しみです。

                          豊真将も立合いに注目して見ていました。おっつけで前に出る相撲だけに
                          豊真将には後の先の立合いをしてほしいと以前から思っていたのですが、
                          じっくり構える魁皇に対して見事に後の先で立ちました。

                          誠実、真面目の印象が強い豊真将には、立合いの駆け引きが下手という
                          イメージでつい見てしまっていましたが、駆け引きを超える技術として
                          身に付いていくでしょう。

                          豪栄道は下手の方から腰を寄せていくスケールの大きな、正攻法の相撲で
                          期待通りの内容でした。気持ちの良い、真っ向勝負の力士です。

                          最後に新大関の琴光喜。もともと馬力があって動きも速い独特のスタイル
                          ですが、大関になって精神的にも良い方に変化があったのか、その自由
                          自在の相撲にさらに磨きがかかってきました。

                          それにしても、あれだけの体があって尚且つ右にも左にも、本当によく
                          動ける力士ですね。

                          大相撲秋場所、若手への期待

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                            朝青龍の話題ばかりの大相撲ですが、もう8月も残りわずか。
                            秋場所への明るい話もしたいところです。

                            秋場所は本当に見所が多い場所です、特に若手力士に。

                            まず稀勢の里、例のお尻を振る立合いが減った先場所、さらに今場所は
                            腰を割ったガツンとぶつかる立合いに磨きをかけているでしょう。

                            豊真将は左前ミツ右ハズの相撲から、右おっつけ中心の攻めに変わって
                            からの腰の安定感が良く、攻撃的にもなり、この型の完成に注目です。

                            先場所、期待を裏切った形の安馬ですが、肘を痛めて突っ張りが出せず
                            苦しみながらの奮闘。ベストの状態での本領発揮を期待します。

                            豊ノ島も同様にケガを完治した相撲を早く見たいものです。
                            また先場所の土俵態度には、精神的な強さも感じさせました。

                            これらの若手力士には、二ケタを超える大勝ちが充分に見込めます。
                            その根拠も上記の通り、期待料込みの予想ではありません。

                            それが朝青龍が欠場だからと、好成績を上げても割り引かれないように、
                            相撲内容できちんと評価して欲しいですね。

                            何か、若手大活躍を前提に書いてますが、本当に秋場所は時代の分岐点
                            になる可能性大です。

                            そして新入幕の豪栄道、潜在能力では若手ナンバーワンだと思います。
                            白鵬のライバルになりえるものを秘めている、というと少し評価し過ぎ
                            でしょうか。どんな相撲を見せてくれるか楽しみです。

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